ドスパラのWindowsタブレットPCが故障して、Windows PCが必要になり
ソフマップで中古の
ASUS EeeBook X205TA(32GBモデル)
を購入。
(音楽管理ソフトにソニーのソフトを使っていたのでWindowsが必須だった)
しかしその32GBモデルってのが問題だった・・・
32GBって通常使用しているときには全然問題ないのだけど、Windows10のアップデートの時に容量足りないって言われるんですよ。
通常の小規模アップデートは問題ないのだけど、大型アップデートの時に、何度も失敗になって、とうとうシステムファイルのどっかが壊れたみたいで、リフレッシュも出来なくなった。
初回にリカバリーを作っておけばよかったんだけど、それを失念していたのが本当に失敗で、システムが一部コケてるのでリカバリの作成も出来ない・・・
で、ASUSに連絡(メール)してみると、故障の確認で無条件で確認費が発生するとのこと。当然ASUSへの送料、ASUSからの送料もこちら持ちなので、1回で1万円程度は必須でかかる事に。
元々2万ちょいで購入したPCを通常修理確認に1万、修理が発生したら+なんぼかかかる訳で、そりゃ自分のPCだけではなく、家族全員のPC見直しして、新しいPCを1台購入して全体としてうまく回すのが正解かな?と考え、このX205TAどうしようかなと。
Windows10の更新はできないので、このままWindowsを使う選択肢はセキュリティ的に問題有り。じゃあLinuxでも入れるか?って思ってネットを探ってみたら軒並みLinuxをインストールするの難しいってのがバー――――と・・・
どうもこのX205TAの構成が特殊で、インストールが上手くいかないらしい。
元々このPCはお手軽モバイルPCなので色々と特殊な構成になっているため、何やかんやと手を加えないとダメなようで・・・
売るにしてもWindowsが正しく動かないから売れるかどうかも「?」な状態だし、結局部屋の片隅で寝ておりました。
そんなX205TAのLinux化情報が色々と入って来たので、ちょっと頑張ってみるか?
と言うことで次回よりLinux化開始です。